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最初から激しく紗江を揺らす。

紗江の目から涙が零れ落ちる。

紗江「…ああっ…直哉さん…もっと…んんっ…」

待ち焦がれていたのだろう…
紗江は身体を仰け反らせて桐沢を受け入れ与えられる快感に震えている。

(…中が…凄く熱い…熱くて柔らかくて…こんな状態で我慢してたのか…？)

媚薬の効果は桐沢の想像以上だった。
さっきまで必死に耐えていた紗江を想い胸が甘く痺れた。

桐沢「…薬が切れるまで…抱き続けるからな…」

もう我慢はさせたくない…
あんな状態でも自分だけを求めてくれた紗江に愛しさが募る。

紗江「…ハァ…直哉さん…ああ…もっと欲しい…」

紗江の言葉に応えるように桐沢は紗江の身体を抱き締めながら…深く激しく紗江を揺らし続けた。