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好きでした。

第5章 ひとりぼっちのクリスマス

「じゃあー仕方ないな。
でも心配したんだよ。」


「本当にごめんなさい。」


「もういいよ(笑)」


それから合宿が超キツイけど為になるとか、
来てる所が田舎で何にも無いとか…
真治の話を聞いてた。


「そう言えば…『真治君やっと見つけた~後で来てって言ったじゃん…』ごめん!また連絡するから…」


話の途中で一方的に電話を切られてしまった。。
真治を呼びに来たのは女の子の声だった。



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