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好きでした。

第5章 ひとりぼっちのクリスマス

「本当にごめんなさい…
昨日初めて会ったばかりなのに迷惑かけて…
家の人大丈夫?」


「全然迷惑だなんて思ってないし~
親も気にしないで♪
それより…気分悪くない?」


「頭痛いかな…」


「二日酔いだね(苦笑)ちょっと待ってて」


冴斗君は部屋から出ていた。。




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