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好きでした。

第5章 ひとりぼっちのクリスマス

寝苦しそうな感じだったから、
ジャンパーだけは脱がせた。
冴斗はベッドの横にあるイスに座って
テレビを見ていたら


「暑い~」
そう言ってムクッと起きたヒロミは自ら服を脱ぎだし
下着だけになってまたベッドに倒れて行った。


さすがにその姿は冴斗にとっては拷問で…
自分のTシャツを起こして着せたら
今度は「ブラ苦しい~」ときた。


「くるしぃ~って言ってるでしょ~」


「外すの?」
聞くと頷いた。


「もう知らないぞ…」
背中に手を回してブラジャーを外したら
大きな胸が強調された…




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