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好きでした。

第5章 ひとりぼっちのクリスマス

それからも冴斗君ペースであれこれ話しかけてくれて
フリータイムも残り1時間位になっていた。


冴斗君の携帯が鳴ったみたいで
「ちょっと行ってくるね」
そう言って部屋の外に行った。


美華は朱里ちゃんと彼氏のあれこれを熱く語っているみたい。。


「飲み物無くなっちゃった…」


周りを見て、、
咲ちゃんの前のテーブルにまだ手をつけていないジュースが何杯か残っていてその内の一杯を貰って飲んだ。


「美味しい!何~これ?」



「男子達が適当に頼んでたから…?
でもヒロミちゃん、まだあるから飲んで♪」
勧められてまた飲んだ。





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