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従わない奴隷

第21章 同じ気持ち


その素敵な女性の
頬に
手をのばす

ライキ…さん




近づく…顔




やだ




続きを
見たくなくて
目を開けて



しばらくして
もう一度
目を閉じる



すると今度は
ベットで
抱き合う


2人…




もう…やだ…



急いで目を開けて

大きく息を吸って

ベッドから逃げだした





なんにもしてないって

言ってたじゃない




そう
心でつぶやきながら

私は鏡の前に
座り込んだ





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