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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第32章 俺たちの‥

チュッ‥

「キスしたぞ‥行くぞ‥」

キスしたぞって閉じた瞼に?

「鮫島?」

なんなんだよったく!

「目じゃなくて‥その‥」

振り向いた鮫島はガラにもなく真っ赤な顔をしていた

「本当に襲うぞゴラ!」

え‥襲う!?

「襲うってお前には河辺が‥」

河辺がいなかったらいいのか‥

「河辺がいなかったらいいのかよ‥?いなかったら俺とするのか?なっちゃん‥」

そんなイケメンな面して言うな

「俺は‥」

「あっそうだ‥今度いい所連れてってやるよ♪」

いい所?

「どこだよ‥」

また頭ポンポン♪と叩かれ優しい笑顔を俺にくれた鮫島

「お楽しみ(笑)」

何だろ?どこ連れてってくれんだろ‥

「日高も!日高も一緒に行っていいよな?」

「ああ(笑)またちゃんとわかったら言うからさ♪湯豆腐食うぞ♪」

「え‥あ‥うん‥♪」

うんってお前‥
日高日高ってどんだけ好きか自覚しろバカっ

キスしていいなんて言うな‥

自分にどれだけ魅力があるかわかってんのか?
罪だよな‥相川って







「ただいま‥」

俺が家に着くと和正さんが出迎えてくれた

「雅人お帰り疲れただろ?風呂入る?それとも」

「ご飯にしようかな‥迅君は?」

「迅なら2階の部屋にいると思うけど用意するから」

「ちょっと見てくるね」

トントン♪

「迅君開けるよ?」

俺が迅君の部屋の扉を開けるとまだベッドで眠っていた迅君

「迅君‥ただいま‥」

チュッ‥

優しくおでこにキスをしたら「ん~‥」可愛く寝返りうった迅君

「どんな夢見てるの?教えて‥」

チュッ‥

「高‥さ‥」

高さ?
山登りの夢?
かわいい(笑)

あっそうだ迅君教えてほしいって言ってたっけ?

「迅君‥」

俺は眠る迅君のかわいい小さな息子を握った

ふにふにしてて柔らかくてかわいい小さな息子

「迅君かわいい‥」

シコ‥シコ‥

「んっ‥はぁ‥」

シコ‥シコ‥シコ

「あっ‥はぁ‥っ」

優しく上下に皮を捲って強く弱くスライドさせたらだんだん堅くなってきた迅君

トロッと先走りの液が溢れてきた

ヌルヌル‥シコ‥シコ

「はぁっ‥」

先端の液を馴染ませるように扱いてあげた

「あっ‥んんっ‥樹っ‥はぁ」


「気持ちいい?」

シコ‥シコ ヌルヌル

「あ‥舐めて‥あっはぁ‥んっ」

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