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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第32章 俺たちの‥

けどおいしかったから全部飲んでしまった俺

鮫島先輩は一心にヤッてる雅人さんをずっとまばたきもせずに見入っていた

何だか身体が熱くなってきたからトイレに行き中に着込んでいたシャツを脱いでトイレから出るとトントン♪肩を叩かれた俺

「どこ行ってたの?探したんだよ!こっち来て」

え‥?
「ちょっちょっと!」






「あっああんっあはぁっあっあああはぁっ」

すげー‥遥香さん色っぺーな可愛いなぁ

ブドウジュースを横手に取って一口飲んだ

何だこれ‥めちゃくちゃ旨いな♪

ふと見ると日高君の姿がなかった

「あれ?日高君どこ行った‥トイレか?」


「あはぁっ‥ああぁあんっ気持ちっいい‥ああぁあ」

あーたまんねー
遥香さんの声がウズウズ下半身に響く…



「離して下さいっ俺違いますって!」

ぼふんっ♪

ぷにぷにしたベッドに投げ飛ばされた俺

「だから素人は困るんだよな‥本番なると気が変わりやすいからったく…相手役の子まだ!?君いつまでネームプレート首から下げてるんだよ」

訳がわからないままネームプレートを首から外された俺

「だから違いますって俺帰ります!」

「帰える?それはダメだろ(笑)」

「俺本当に違うからっ人違いだって!」

ガタガタうるさいガキだな…

男が俺から外したネームプレートと紐を引きちぎって俺の両手首を後ろ手に結んだ

「何するんだよっ離せ!痛い!人違いだっ」

「うるさいな…ったく!口枷して大人しくして待ってろ!」

そう言うと穴のあいたボールが革のベルトに付いた物を持ってきて俺の口に押し当てベルトを固定した

「んっんんんう!んんんう!」

「ガタガタ震えてもしかして怖いのか?」

俺は怖くて怖くてたまらなかったから素直に頷いた

解放してくれっ

「そっか…じゃいい物持ってきてやるよ」

そう言った男は布切れを持って戻ってきた

「目隠ししてこれ嗅いでたら気持ち楽になるからさ♪」

目隠しされて鼻に押し当てられた布切れ
ツーンとする匂いと共に身体がまた熱くなる

「んんんう!っんん‥うっはぁんっ‥っはぁ‥っ‥あっはぁ‥」

「‥かわいいな…もう声変わってきてるのわかるか?」

彼の身体を触ろうとした時相手役が来たからどくように言われて仕方なくその場を後にした

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