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。+゚僕は君に恋をした。+゚

第47章 これも愛♪それも愛♪たぶん愛♪きっと愛‥

手首で結ばれたシャツが解かれ自由になった俺の手

「日高‥っ」

!!!?

先輩の手が俺のほっぺたに触れ熱い口づけをされた

日高に今すぐ口づけて抱き合いながら抱かれたかった

「んんっぁっん日高っ」

「待って先輩っそんなにしたら‥俺…んんっ」

ふわっとまた宙に浮いたかと思ったら日高の上に座らされてズンっ!とより大きくなった日高の存在

「日高っぁっひぃぁっんん」

深いっからっ‥

深く深く入ってきては穴の入り口付近まで出ていこうとする日高のモノ

出ていってほしくなくて自分から腰を落としてしまっていた
「先輩っァックッ」

先輩が俺の上に跨がって自分で腰を振っている

キラキラ光り輝くミラーボールの下

ミラーボールの光りが揺れる先輩の身体をより妖艶に見せ引き立てる

すげー綺麗だよ先輩

「日高っぁっん!ダメっ俺イッちゃう‥」

先輩っ

日高がムクッと起き上がって俺を力いっぱい抱きしめ打ち付けた

「あぁんん日高っ日高っイク‥イク‥イッちゃうっあぁんん日高っ!」

ぎゅっと抱きしめた日高の身体

「先輩っ俺も!ックゥ!」

ドクンドクンッ!と日高の生暖かいどろっとした物が俺の後ろに注ぎ込まれる

「日高‥っ」

また先輩の手が俺のほっぺたを触り舌を絡める口づけをされた

「先輩‥まだしたいのか?」

え?

俺はただ余韻に浸りたくて日高にキスしただけ

「先輩♪ベッド行こう♪」

「ベッド?」

いや‥だから俺は‥
そのまま入れたまま立ち上がった日高

「バカ落ちるっうぁああん!」

しがみついたら日高がベッドに向かって歩き出した

歩く度に深く入ってくる日高のまだ萎えていない堅いモノ

そッとベッドに寝かされ

「先輩‥すげーかわいいよ」

ほっぺたに手を添えてそんな事言われたら

「ぁっんん日高っ」

また身体が熱くなってくる

「動くよ‥先輩っ」

日高が俺を包み込み腰を振るから

その愛に応えたくて俺も日高を包み込んだ

終わり無き2人の愛の営みは続いた

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