
。+゚僕は君に恋をした。+゚
第47章 これも愛♪それも愛♪たぶん愛♪きっと愛‥
俺達が玄関入ってリビングに行くと河辺と鮫島がキッチンの中にいた
「ぁっ‥河辺」
兄さん‥
「河辺あのさ…」
先輩?
先輩がキッチンの中にいる河辺に近づいていく
「あれは誤解だから‥その‥」
何て言って河辺の誤解を解いたらいいんだ?
声かけたものの言葉が思いつかない
「なつ兄と日高先輩もココア飲む?♪」
ニコッと笑った河辺
「仲直り‥したのか?」
河辺に言ったのに出てきた鮫島
「したからこうやって一緒にいるんだろ?(笑)河辺俺砂糖少な目で」
少な目って元々配合されてるけど‥
「河辺その服かわいいな♪いいなそれ!♪」
日高先輩もやって来て鮫島先輩が買ってくれた洋服を誉めてくれた
「でしょう♪でしょう♪見て見て♪」
キッチンから出てきたかと思ったらくるくる回りだした河辺
パステル調のクリーム色したパーカーをそれいいな♪って言った日高
日高も欲しいのかな?
「どこで…売っていたんだ?」
「UNIQLOで鮫島先輩が買ってくれたんだ♪かわいいでしょう♪うふふ(笑)」
鮫島が?UNIQLOで?
「UNIQLOって安いで有名な」
「先輩っ!」
河辺が喜んでんだから余計な事言うなよっ
「鮫島いくらで買った?」
1000円ぐらいか?
口をパクパクして
よん…ぱち?
48?
「48円!!!?」
さすがに幾らなんでも破格すぎだろ!
すげーぜ鮫島‥
幾ら安くても48円な訳ないだろ‥
本当バカだよな…
俺も初めは3600円ぐらいする黒いパーカーを持ってレジに並んでいたんだ
レジ横のワゴンの中に処分品半額!と書かれたパーカーを見つけて
黒よりクリーム色の方が温かみがあって河辺に似合うと思ったし
触ってみたら温かさもさほど変わらなかったから980円の半額460円で買ったんだ(笑)
買い物上手だろ俺って(^w^)v
「先輩っ48円ってもやしじゃないんだから(笑)」
「もやし?それを言うなら豆腐だろ?」
「豆腐?」
「もやしは安い店で20円ぐらいで売っている。豆腐は安くて50円ぐらいだ♪消費期限が明日とか本日中とかだけど(笑)」
「じゃ皆で湯豆腐したあの時の豆腐は‥?」
「なんだよ?」
何で言わないんだよ!
「けどそんな物で喜ぶ河辺って(笑)」
また先輩っ!
「ぁっ‥河辺」
兄さん‥
「河辺あのさ…」
先輩?
先輩がキッチンの中にいる河辺に近づいていく
「あれは誤解だから‥その‥」
何て言って河辺の誤解を解いたらいいんだ?
声かけたものの言葉が思いつかない
「なつ兄と日高先輩もココア飲む?♪」
ニコッと笑った河辺
「仲直り‥したのか?」
河辺に言ったのに出てきた鮫島
「したからこうやって一緒にいるんだろ?(笑)河辺俺砂糖少な目で」
少な目って元々配合されてるけど‥
「河辺その服かわいいな♪いいなそれ!♪」
日高先輩もやって来て鮫島先輩が買ってくれた洋服を誉めてくれた
「でしょう♪でしょう♪見て見て♪」
キッチンから出てきたかと思ったらくるくる回りだした河辺
パステル調のクリーム色したパーカーをそれいいな♪って言った日高
日高も欲しいのかな?
「どこで…売っていたんだ?」
「UNIQLOで鮫島先輩が買ってくれたんだ♪かわいいでしょう♪うふふ(笑)」
鮫島が?UNIQLOで?
「UNIQLOって安いで有名な」
「先輩っ!」
河辺が喜んでんだから余計な事言うなよっ
「鮫島いくらで買った?」
1000円ぐらいか?
口をパクパクして
よん…ぱち?
48?
「48円!!!?」
さすがに幾らなんでも破格すぎだろ!
すげーぜ鮫島‥
幾ら安くても48円な訳ないだろ‥
本当バカだよな…
俺も初めは3600円ぐらいする黒いパーカーを持ってレジに並んでいたんだ
レジ横のワゴンの中に処分品半額!と書かれたパーカーを見つけて
黒よりクリーム色の方が温かみがあって河辺に似合うと思ったし
触ってみたら温かさもさほど変わらなかったから980円の半額460円で買ったんだ(笑)
買い物上手だろ俺って(^w^)v
「先輩っ48円ってもやしじゃないんだから(笑)」
「もやし?それを言うなら豆腐だろ?」
「豆腐?」
「もやしは安い店で20円ぐらいで売っている。豆腐は安くて50円ぐらいだ♪消費期限が明日とか本日中とかだけど(笑)」
「じゃ皆で湯豆腐したあの時の豆腐は‥?」
「なんだよ?」
何で言わないんだよ!
「けどそんな物で喜ぶ河辺って(笑)」
また先輩っ!
