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あなたの愛でイかせて

第1章 第1章 私と兄ちゃん

「どうした?」



気付いていない様な素振りをする。
美樹は頬を紅潮させながら言った



「何か下が..ウズウズするの..//」



涙目の上目遣いでこちらを見てくる。
可愛すぎる。
俺はもう一度美樹に近づいた。



「んじゃあ..もうちょっと調べるか。」



美樹はコクンと頷く。
俺はまたでっち上げの嘘をつく。



「だけど今度のは声我慢しちゃダメだからな。分かったか?」



そう言うと2回頷く。
それを合図に俺は美樹の下に手をかけた。

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