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愛の嵐

第4章 嫉妬の嵐

風呂に入って先ずは処理をする

相「早く済ましてね?」
ニ「どうしよっかなぁ」
相「もう!」

壁に手を付いて待っている
その姿に欲情してしまう
背中から真っ直ぐに落ちる水が艶めかしい
細い腰を掴んでそのまま・・入れてしまおう

相「はぁっ!あっ・な、なに・・か、ず・うっ・」
ニ「ごめん・・欲しくなった」

ガツガツと打ち付ける
崩れ落ちないように腰を支え、空いた手は前を擦り促す
早い最後を迎えさせる為に

終わると中から掻き出す
二回分の白濁は厭らしく流れ落ちて行く
床にへたり込んだ体を引き上げ風呂に入れる

相「聞いてない!」
ニ「言ってないもん。ダメだった?」
相「ダメじゃない・・けど・・・」

湯船で長い手足を投げ出す
モジモジする度にお湯が揺れる
後ろに座った俺には表情が見えないのが残念

ニ「けど、何?」
相「眠たくなたら一緒に遊べないよ~」

あ、耳が真っ赤になってる
1ヶ月離れてたから一緒に何かしたいんだね
でももう明け方なんだけど、分かってるのか?

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