
愛の嵐
第27章 威武×慰撫=落果
潤を見ないように視線をそらす
仕草の一つ一つに鼓動が高鳴るんだもん
松「ん~、熱があるのかな?」
近付いて来て額に手をあてる
ゾクゾクと身体に快感が走った
櫻「あっ、っ~~!」
松「ちょっと熱あるかも」
早く・・離して
訳分かんないけど、痛い位に気持ちいい
こんな所で声出せないって!
二「マジで?!それヤバいね」
大「今日はこれで切り上げる?」
相「別に大丈夫でしょ!翔ちゃんの方が大事だから」
みんな優しいなぁ
嬉しいんだけど、実際それ所じゃないんだ
俺はどうかしちゃたのか?
助けて、潤
何度も心の中で叫んでる
心配そうな顔・・じゃない?
口の端が上がってる?
櫻「松潤!?」
松「ん?どうした?」
いや、心配そうな顔だよな
さっきのは見間違い?
相「マジで大丈夫?目が潤んでるし」
二「息も上がってるよ!」
大「疲れで熱が出たのかな?」
違うって!
言えないけど別の熱だよ!
下半身がヤバいんだってば
もう完全に勃ってるよ、みんながいるのに
俺は発情期みたいに頭の中は潤との行為しか浮かんでなかった
櫻「き、今日は・・帰っても、いい?」
必死に振り絞った言葉
これ以上は喘いでしまいそうで苦しい
大「いいよ!いいよね?」
相・二「いいよ!」
櫻「あ、ありが、と」
松「送って行こうか?」
優しい笑顔さえも刺激になる
こんなに身体辛いのは初めてだ
櫻「おね、がいしま、す」
松「任せてよ!」
大「じゃあ、松潤頼んだよ!」
松「はいよ~!」
仕草の一つ一つに鼓動が高鳴るんだもん
松「ん~、熱があるのかな?」
近付いて来て額に手をあてる
ゾクゾクと身体に快感が走った
櫻「あっ、っ~~!」
松「ちょっと熱あるかも」
早く・・離して
訳分かんないけど、痛い位に気持ちいい
こんな所で声出せないって!
二「マジで?!それヤバいね」
大「今日はこれで切り上げる?」
相「別に大丈夫でしょ!翔ちゃんの方が大事だから」
みんな優しいなぁ
嬉しいんだけど、実際それ所じゃないんだ
俺はどうかしちゃたのか?
助けて、潤
何度も心の中で叫んでる
心配そうな顔・・じゃない?
口の端が上がってる?
櫻「松潤!?」
松「ん?どうした?」
いや、心配そうな顔だよな
さっきのは見間違い?
相「マジで大丈夫?目が潤んでるし」
二「息も上がってるよ!」
大「疲れで熱が出たのかな?」
違うって!
言えないけど別の熱だよ!
下半身がヤバいんだってば
もう完全に勃ってるよ、みんながいるのに
俺は発情期みたいに頭の中は潤との行為しか浮かんでなかった
櫻「き、今日は・・帰っても、いい?」
必死に振り絞った言葉
これ以上は喘いでしまいそうで苦しい
大「いいよ!いいよね?」
相・二「いいよ!」
櫻「あ、ありが、と」
松「送って行こうか?」
優しい笑顔さえも刺激になる
こんなに身体辛いのは初めてだ
櫻「おね、がいしま、す」
松「任せてよ!」
大「じゃあ、松潤頼んだよ!」
松「はいよ~!」
