
愛の嵐
第27章 威武×慰撫=落果
《櫻井時間》
今度の番組の打合せは順調に進む
相「翔ちゃん?顔赤いけど大丈夫?」
ん?赤い?
櫻「そう言えばちょっと暑いかな?でも全然大丈夫だよ!ありがとう」
相「ならいいんだけど、無理しないでね」
二「あ~、ほんとだね」
そんなに赤いのか
自分では分からないなぁ
ゾワッと何かが身体を駆け抜ける
櫻「うっ?」
大「どうした?」
櫻「いや、なんだろ。いや、何でもない」
松「疲れてるの?」
心配そうな顔の潤が見える
ちょっと嬉しくなるのは不謹慎かな
ドクンっと心臓が強く鼓動を打った
なんだ?本当にどうしたんだ?
松「具合悪いんじゃないの?」
相「もしそうなら言ってよ!」
櫻「そうじゃないんだよ、心配かけてごめんね」
具合が悪いんじゃない
熱いんだ!
芯が熱を帯びてくるのが止められない
ジワジワと熱に犯されて行く身体
今度の番組の打合せは順調に進む
相「翔ちゃん?顔赤いけど大丈夫?」
ん?赤い?
櫻「そう言えばちょっと暑いかな?でも全然大丈夫だよ!ありがとう」
相「ならいいんだけど、無理しないでね」
二「あ~、ほんとだね」
そんなに赤いのか
自分では分からないなぁ
ゾワッと何かが身体を駆け抜ける
櫻「うっ?」
大「どうした?」
櫻「いや、なんだろ。いや、何でもない」
松「疲れてるの?」
心配そうな顔の潤が見える
ちょっと嬉しくなるのは不謹慎かな
ドクンっと心臓が強く鼓動を打った
なんだ?本当にどうしたんだ?
松「具合悪いんじゃないの?」
相「もしそうなら言ってよ!」
櫻「そうじゃないんだよ、心配かけてごめんね」
具合が悪いんじゃない
熱いんだ!
芯が熱を帯びてくるのが止められない
ジワジワと熱に犯されて行く身体
