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愛の嵐

第22章 灼熱の嵐

いや、甘かった!
俺の見立ては間違ってた

相「じゅ~ん~!」

ほら来た!
せっかく引き剥がしたのに~

松「雅紀さん、ちょっと待ってって!」
相「や~ら~、引っ付きたいの~」

ちくしょ~!
酔っ払って甘えてくるとか卑怯だ~!
俺の我慢も限界なんだぞ~

相「ちゅ~♪ちゅ~して~♡」

あぁ、もう何で色っぽく誘うんだ~!
馬乗りにされて身動き取れない
して~っじゃなくて、する気だろ!

相「ん~~♥」

ガッチリ顔をロックされてキスされる
はぁ~、もう好きにしてくれ

相「んっ、んん、ん~」

何度も角度を変えてくる
少し口を開けてみると舌がゆっくりと差し込まれた
唾液が流れ込んで来るのを飲み下す
甘いな

相「じゅん~、してよ~!」

あ~、もう知らねーぞ!

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