
愛の嵐
第22章 灼熱の嵐
《松本side》
マジかよ!
ヤバかった!
風呂上がりの雅紀さん、色っぽ過ぎだ
一発で勃っちまったよ
バレてないよな?
冷たい冷水で熱を冷ます
松「参った。男相手にこんななったの初めてだぞ!」
自分の変化に驚いてばっかりだ
雅紀さんは無意識に俺を変えているのか
人を好きになると変わるのか?
言われるままに付き合って抱いてきた
今までは女ばっかり抱いてきた
知識はあっても男とヤリたいとは思った事もなかった
・・のに・・なんでこんなに欲しいんだ
松「我慢しないとだよな!相手は男だ!抱く相手じゃない!」
自分に言い聞かせて風呂を出る
落ち着いた身体にホッとしてしまう
松「氷でも入れてキンキンに冷やしてやろうか」
自分自身に言い聞かせても返事はない
無意識で反応するのを止められない
だから対処を考えておかないと!
リビングに向かう短い間に頭をフル回転させた
松「上がったよ。飯食う?」
相「食べる~♪」
無邪気な雅紀さんに自然と頬が緩むのを止められなかった
俺大丈夫じゃないかも
マジかよ!
ヤバかった!
風呂上がりの雅紀さん、色っぽ過ぎだ
一発で勃っちまったよ
バレてないよな?
冷たい冷水で熱を冷ます
松「参った。男相手にこんななったの初めてだぞ!」
自分の変化に驚いてばっかりだ
雅紀さんは無意識に俺を変えているのか
人を好きになると変わるのか?
言われるままに付き合って抱いてきた
今までは女ばっかり抱いてきた
知識はあっても男とヤリたいとは思った事もなかった
・・のに・・なんでこんなに欲しいんだ
松「我慢しないとだよな!相手は男だ!抱く相手じゃない!」
自分に言い聞かせて風呂を出る
落ち着いた身体にホッとしてしまう
松「氷でも入れてキンキンに冷やしてやろうか」
自分自身に言い聞かせても返事はない
無意識で反応するのを止められない
だから対処を考えておかないと!
リビングに向かう短い間に頭をフル回転させた
松「上がったよ。飯食う?」
相「食べる~♪」
無邪気な雅紀さんに自然と頬が緩むのを止められなかった
俺大丈夫じゃないかも
