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愛の嵐

第21章 美粧の嵐

ニ「ごめ・・なさぁん、イかせ・てください、あぁん」
相「あっ・・・」

和は涙を流して哀願する
俺の自身が大きくなったのが分かった

相「くすっ、許してあげる・・イって」

指を二本に増やし掻き回す
頭を上下させ視線を和に向け続けた

ニ「あぁ、見ちゃ・やぁん、イッ、イくぅ」

その言葉を合図に締めていた手をパッと離す

ニ「ひっあぁああ~、んはぁ、はぁ」

和が吐き出した白濁を全て口で受け
半分程を飲み下した

ニ「はっはっ、はぁ、あっ、ふぅ~」

イッた脱力感に身体が弛緩している
隙を狙って和の身体を二つに折る

ニ「へっ?あっ・・やだ、やだぁ」

自分の後孔が見える姿に戸惑う
俺は白濁をまだ口に含んでいる
何をされるのか不安な瞳を向けられるがそれを跳ね退けて後孔に視線を移す

ニ「な、なに・あっ、ひっぅん、あぁん」

二本の指で後孔を広げる
ニヤリと笑い口の白濁を後孔に流し込んだ

相「ふぅ、全部入ったね♪ほら、自分の味だよ」

唇を寄せ舌を絡ませながらキスをする

ニ「っふぅん、んっ、んっく、ふっぁん」

クチャグチャグチュ
五感を刺全てを刺激する
頬や胸元に落ちる髪に和は指を絡めた

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