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愛の嵐

第2章 溺愛の嵐

リーダーの家に着くと松潤が出迎えてくれた
・・・誰の家だよ?

大「おつかれ~って、どうしたの?」
松「うわっ、何で泣いてんの?」
相「え?泣いて・・泣いてる・・ねぇ」

気付かなかった
自分が泣いてる事すら分からないとか、もうダメかも

理由も何も言わない俺を、二人は黙って慰めてくれた
言えたらいいけど、俺だけの事じゃないから言えない!

泣き疲れと、生け花疲れで眠ってしまった

大「いつも元気が取り得の相葉ちゃんなのに」
松「翔くんと何かあったんじゃないの?」

バレてますね
でも夢の中の俺はまだ知らなかった

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