
愛の嵐
第15章 激写の嵐
《相葉side》
あの夜は肌寒かった
スタイリストに頼んで
俺はファントムに変装
和は最近の女の子に変装
和は恥ずかしくて最後まで鏡を見なかった
俺は彼女として和を連れて行った
顔が分からないからってはっちゃけてた
和は普段は飲まない酒を飲んでた
まぁ、だから記憶飛ばしたんだけど
俺は声でバレた!
和は恥ずかしくて話さなかった
お陰でバレずにいたんだな
「二宮はまだか」って言われたから
彼女(和)を送る振りして外に出たんだ
酔っ払った和はキス魔になってて
路上にも関わらず抱き付いてキスをしてきた
そこを撮られたって訳!
相「分かった?」
二「分かった。けどさ、早く話してくれたらこんな格好・・・」
櫻「人の話聞かなかったくせに」
松「俺達にまで怒ってたくせに」
大「一人でいじけてたくせに」
二「うっ・・・ごめんなさい」
え?いじけてたのも謝るの?
まぁ、誤解が解けて良かった♪
やっと普段通りの雰囲気になった
賑やかに食事を進める
和は女装のまま
何度見ても可愛いなぁ♪
このままお持ち帰りだな!
櫻「残念だなぁ。チャンスだったのに~」
大「マジだったの?」
櫻「意外とね~。松潤もでしょ?」
松「あ?あぁ、そうだよ!」
二「何の話?」
小首を傾げる姿も可愛い!
二「ねぇってば!」
櫻「放っておけば?幸せに浸ってるから」
はい!めちゃくちゃ幸せです♪
俺の代わりにリーダーが教えてくれた
大「相葉くんがニノと別れたら」
櫻「俺は相葉くんを」
松「俺はニノを」
大「貰うって話がされてたのだよ」
二「勝手に別れさせんなよ~!」
惚ける俺を置いて楽しい時間は過ぎて行った
あの夜は肌寒かった
スタイリストに頼んで
俺はファントムに変装
和は最近の女の子に変装
和は恥ずかしくて最後まで鏡を見なかった
俺は彼女として和を連れて行った
顔が分からないからってはっちゃけてた
和は普段は飲まない酒を飲んでた
まぁ、だから記憶飛ばしたんだけど
俺は声でバレた!
和は恥ずかしくて話さなかった
お陰でバレずにいたんだな
「二宮はまだか」って言われたから
彼女(和)を送る振りして外に出たんだ
酔っ払った和はキス魔になってて
路上にも関わらず抱き付いてキスをしてきた
そこを撮られたって訳!
相「分かった?」
二「分かった。けどさ、早く話してくれたらこんな格好・・・」
櫻「人の話聞かなかったくせに」
松「俺達にまで怒ってたくせに」
大「一人でいじけてたくせに」
二「うっ・・・ごめんなさい」
え?いじけてたのも謝るの?
まぁ、誤解が解けて良かった♪
やっと普段通りの雰囲気になった
賑やかに食事を進める
和は女装のまま
何度見ても可愛いなぁ♪
このままお持ち帰りだな!
櫻「残念だなぁ。チャンスだったのに~」
大「マジだったの?」
櫻「意外とね~。松潤もでしょ?」
松「あ?あぁ、そうだよ!」
二「何の話?」
小首を傾げる姿も可愛い!
二「ねぇってば!」
櫻「放っておけば?幸せに浸ってるから」
はい!めちゃくちゃ幸せです♪
俺の代わりにリーダーが教えてくれた
大「相葉くんがニノと別れたら」
櫻「俺は相葉くんを」
松「俺はニノを」
大「貰うって話がされてたのだよ」
二「勝手に別れさせんなよ~!」
惚ける俺を置いて楽しい時間は過ぎて行った
