
愛の嵐
第15章 激写の嵐
《二宮side》
リーダーが連れて来たのは
二「何でここなの?」
大「気に入ったから」
二「あ・・そうなんだ」
他にも店はあっただろ?
よりにもよってここかぁ
あの写真はこの路上だろ?
嫌なんだけど
大「はい、入って入って」
グイグイ押してくる
強引なリーダーは怖いよ~
大「入って早々で悪いんだけどさ」
二「へ?」
ザァッと水をかけられたぁ!
二「何すんだよ!いきなり・・冷て~」
大「はいはい、後で謝るから着替えてきて」
二「はあ?何言って・・っ、ちょっと押すなって」
小さい部屋に入ると
ス「いらっしゃい!待ってたよ♪」
二「何でいるの?」
ス「気にしない、気にしない!はい、着替えて~」
知り合いのスタイリストだ
渡された服は
二「可愛い!じゃなくて、何でヒラヒラのワンピースなんだよ!」
ス「ニノさんに似合うから♪」
ニ「ずぶ濡れの方がマシ!」
ス「自分で着替える?私が着替えさせてあげようか?」
怖い!その笑顔が怖い!
何されるか分かんないよ
ニ「じ、自分で着替えます!」
ス「いい子だね~♪ちゃっちゃと着替えてね!じゃないと・・」
ニ「はい!今すぐ!」
こんな所まで来て、俺何やってんだか
ただ今は怖いので大人しく着替えます
ニ「着たよ!」
ス「これから変身させるから、ジッとしてなさい!いいわね?」
ニヤリと笑うスタイリスト
怖い~怖い~助けて~まさき~
変身?が終わるまでジッとしていた
化粧されてる気もしたけど
メイクは必要なのかな?
ス「はい!出来た♪うん、可愛いお人形さんだね!」
鏡が無いから分からないって
顔の横にはフワフワの茶髪
フリフリのワンピース、しかもミニ
男の娘の気分だ!
ス「隣の部屋に大野さんが待ってるよ」
ニ「は、はあ。じゃあ行きます」
自分の服を持ちリーダーの所へ向かう
コンコン
大「はいよ~」
中からリーダーの声がした
個室に入って俺はビックリした
みんな揃ってるから
ニ「な、なんでぇ!」
この時、俺は自分の格好を忘れていた
リーダーが連れて来たのは
二「何でここなの?」
大「気に入ったから」
二「あ・・そうなんだ」
他にも店はあっただろ?
よりにもよってここかぁ
あの写真はこの路上だろ?
嫌なんだけど
大「はい、入って入って」
グイグイ押してくる
強引なリーダーは怖いよ~
大「入って早々で悪いんだけどさ」
二「へ?」
ザァッと水をかけられたぁ!
二「何すんだよ!いきなり・・冷て~」
大「はいはい、後で謝るから着替えてきて」
二「はあ?何言って・・っ、ちょっと押すなって」
小さい部屋に入ると
ス「いらっしゃい!待ってたよ♪」
二「何でいるの?」
ス「気にしない、気にしない!はい、着替えて~」
知り合いのスタイリストだ
渡された服は
二「可愛い!じゃなくて、何でヒラヒラのワンピースなんだよ!」
ス「ニノさんに似合うから♪」
ニ「ずぶ濡れの方がマシ!」
ス「自分で着替える?私が着替えさせてあげようか?」
怖い!その笑顔が怖い!
何されるか分かんないよ
ニ「じ、自分で着替えます!」
ス「いい子だね~♪ちゃっちゃと着替えてね!じゃないと・・」
ニ「はい!今すぐ!」
こんな所まで来て、俺何やってんだか
ただ今は怖いので大人しく着替えます
ニ「着たよ!」
ス「これから変身させるから、ジッとしてなさい!いいわね?」
ニヤリと笑うスタイリスト
怖い~怖い~助けて~まさき~
変身?が終わるまでジッとしていた
化粧されてる気もしたけど
メイクは必要なのかな?
ス「はい!出来た♪うん、可愛いお人形さんだね!」
鏡が無いから分からないって
顔の横にはフワフワの茶髪
フリフリのワンピース、しかもミニ
男の娘の気分だ!
ス「隣の部屋に大野さんが待ってるよ」
ニ「は、はあ。じゃあ行きます」
自分の服を持ちリーダーの所へ向かう
コンコン
大「はいよ~」
中からリーダーの声がした
個室に入って俺はビックリした
みんな揃ってるから
ニ「な、なんでぇ!」
この時、俺は自分の格好を忘れていた
