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愛の嵐

第9章 狂恋の嵐

さすが!
体力があるから暫くすると普通に歩いてる

相「う~、体中痛いよ~」
ニ「フローリングでしちゃったからね」
相「せめてベッドにしてよ!」
ニ「は?立てなくなったの誰?」
相「・・・俺です」
ニ「そうだよね~!まぁ、無理させたのは事実だから掃除はしてあげるよ」

頭を撫でると嬉しそうにはにかんだ

相「ありがと、和!優しいね」

どんだけ単純なんだよ
すぐに掃除を始める
雅紀は服を着てソファーでゴロゴロしてる

ニ「雅紀~、ご飯食べる?」
相「・・・・すぅ」

寝ちゃったか
仕方ないよなぁ、あんだけイったし
まぁ、起きるまでそっとしておこう

掃除を終わらせ雅紀の様子を見る
うぉい!よだれよ~!
掃除した側から、寝ながら汚すな!
ったく、どんだけだよ?

あ!今の内にお礼を言わなきゃな♪

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