テキストサイズ

愛の嵐

第9章 狂恋の嵐

ヒュ~♪
こんな痴態が見れるなんてなぁ
俺の存在にも気付かないか

相「あ・・かず・・・はぁ・・んっ」

俺を想いながらやってる
可愛いな
俺は雅紀の後ろに座り抱き締める

ニ「いやらしい格好だね」
相「あぁ!・・ちが・・か、かず・・はぁ」
ニ「何が違うの?一人で満足出来るの?」

涙に潤んだ恨めしい目を向けられた

ニ「そんな目で見てもダメだよ?」
相「うっ・・ふぅ・ん・・かずぅ」
ニ「ん?どうしたの?」
相「イけな・・んっく、足り・なぁ・・さわっ、てぇ!」
ニ「いいよぉ。イけるように手伝ってあげるね」

もちろん玩具でね~
ピンクのローターを舐めるて濡らす
雅紀の蕾はもう濡れてヒクヒクと待ちわびている

ニ「準備出来てんじゃん」

指でなぞると背を逸らし感じている

相「お・くぅ・・はぁ・いれ・・てぇ」
ニ「せっかちだなぁ♪今入れてあげるね!」

スルッと吸い込まれたローター

相「ひゃぁん・・な、にぃ・・あ・・やぁ」

雅紀は今まで感じた事のない感触に身体を震わせている

ニ「これからなんだからね」

俺は口元がニヤけるのを抑えられなかった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ