
愛の嵐
第6章 遠出の嵐
相「体が動かないよ~」
暫く時間が経つといつもの雅紀だった
俺は労るように頭を撫でながら
松「今日の雅紀は乱れてたからねぇ」
相「なっ・・」
真っ赤な顔で睨んで来る
松「そんな顔しても可愛いだけだよ」
相「あ~もう!むかつくよ~」
和やかな雰囲気に頬が緩む
手を繋いで甲にキスを落とす
ふっと微笑む雅紀と見つめ合う
松「今日は何時から?」
相「今日は無くなったよ。撮影が押したから今日は休みになったって、帰ってきてから電話があったんだ~」
松「は?そうなんだ!そしたら今日はゆっくり出来るな♪」
相「潤の仕事は?」
もう!このおバカ!!
松「今日はオフだって言ってただろ?」
相「あ~!忘れてた。ごめん」
ほんと飽きないな
さっきまでの妖艶な顔も今の可愛い顔も全てで魅了される
やっぱり俺の方が雅紀に溺れてるんだろうな
松「じゃあ、先ずは風呂入って寝よっか!」
相「うん!動かないから連れてってね~」
松「はいはい、お姫様」
雅紀を抱えて風呂へと向かい汗を流す
湯船に浸かり話をした
今まで出来なかった分を少しでも補えるように話した
逆上せる前に風呂を出る
この頃には雅紀は自分で歩いていた
眠たかったのかベッドに着くと倒れ込んだ
俺は隣に横たわり腕枕をする
松「おやすみ、雅紀」
相「おやすみ。起きた時も隣にいてね」
松「大丈夫!隣にいるよ」
安心したのかゆっくりと瞼が閉じる
直ぐに聞こえてきた寝息を子守歌に俺も眠りについた
暫く時間が経つといつもの雅紀だった
俺は労るように頭を撫でながら
松「今日の雅紀は乱れてたからねぇ」
相「なっ・・」
真っ赤な顔で睨んで来る
松「そんな顔しても可愛いだけだよ」
相「あ~もう!むかつくよ~」
和やかな雰囲気に頬が緩む
手を繋いで甲にキスを落とす
ふっと微笑む雅紀と見つめ合う
松「今日は何時から?」
相「今日は無くなったよ。撮影が押したから今日は休みになったって、帰ってきてから電話があったんだ~」
松「は?そうなんだ!そしたら今日はゆっくり出来るな♪」
相「潤の仕事は?」
もう!このおバカ!!
松「今日はオフだって言ってただろ?」
相「あ~!忘れてた。ごめん」
ほんと飽きないな
さっきまでの妖艶な顔も今の可愛い顔も全てで魅了される
やっぱり俺の方が雅紀に溺れてるんだろうな
松「じゃあ、先ずは風呂入って寝よっか!」
相「うん!動かないから連れてってね~」
松「はいはい、お姫様」
雅紀を抱えて風呂へと向かい汗を流す
湯船に浸かり話をした
今まで出来なかった分を少しでも補えるように話した
逆上せる前に風呂を出る
この頃には雅紀は自分で歩いていた
眠たかったのかベッドに着くと倒れ込んだ
俺は隣に横たわり腕枕をする
松「おやすみ、雅紀」
相「おやすみ。起きた時も隣にいてね」
松「大丈夫!隣にいるよ」
安心したのかゆっくりと瞼が閉じる
直ぐに聞こえてきた寝息を子守歌に俺も眠りについた
