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愛の嵐

第43章 腐れ縁×存在意義=幼馴染

《相葉side》

相変わらず翔ちゃんは通常運転だな
嫌われてはないみたいだし安心した
まぁ、俺を幼馴染としてしか見てないから仕方ないか

相「2人っきりは拷問だろ」

やっぱり好きだから近くにいれば触れたくなる
翔ちゃんを求める身体が疼く
ヤらないって言われていても
勝手に反応してしまう

相「抜かないとヤバいな」

勃ち上がったモノを手で包みユルユルと扱きだした
そこに翔ちゃんがいる
そう思うと益々硬さをました

相「んっ、んっ、単純っ、はぁ、あっはぁ」

ボディソープの付いた指を後孔に差し込む
キュウッと締まって指に吸い付いてきた
あっ、気持ちぃ
もうちょっと・・あっ、イきそぉ

櫻「あいば~」

風呂場の外からきこえた翔ちゃんの声にビクッとしてしまう
けど手を止めたくない
だって翔ちゃんの声聞いたら

相「な、なぁにぃ・・はっ、はっ」

バレたらヤバいと思うと更に興奮してしまう
声・・何か言って

櫻「冷蔵庫のさぁ、ジュース貰ってもいいかな」

あっ、イくっ、ん~っ、んんっ、はぁ

相「い、いぃよぉ」
櫻「サンキュな。逆上せる前に上がれよ~」
相「はぁい」

脱力して床に座り込んだ
き、気持ち良かった
声でイける俺って・・・末期だろ
お湯で白濁を流し
身体も洗い流した

相「逆上せそぉ、上がろっと」

身体だけを拭いてパジャマを着た
頭を拭きながらキッチンに向かうと誰もいなかった
リビングを見てもいない

相「俺の部屋か・・」

冷蔵庫から飲み物を取って階段を上がる
緊張してるのが自分でも分かる
普通に・・普通に
言い聞かせながらドアを開けた

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