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愛の嵐

第5章 番外編の嵐 ~大人×嵐=×××~

相「松潤が好きっていつから?」
櫻「いつ・・随分前なんだけど、花男の道明寺見てからかな」
相「へぇ~そんなに前から好きなんだね」

何だかとっても女子な会話
話しながらも松潤を想うとドキドキする

櫻「相葉君はいつからニノの事好きなの?」
相「俺はねぇ、一目惚れなんだ~」
櫻「それって人生の半分以上ニノに惚れてるって事だよね?」
相「ん~そだね。諦めようと彼女作ったりしたけど無理でさ~、付き合えるまで長かったよ」

かなり驚いた!
一途にも程がある
長く辛かった分、今は幸せなんだろう

櫻「松潤とどうにかなれるって思ってないんだけど、誰かに話さないと辛くて・・・」
相「その気持ち分かるよ!じゃあ、またこうやってご飯食べながら話そうよ」
櫻「ありがとう。俺の為に時間割く事になってごめんね」
相「いいよ~!仲間じゃない、色んな意味で♪」

明るい相葉君に救われる
抱いてはいけない想いだから苦しかった
叶わないと知りながらも溢れる想い
目頭が熱くなるのを感じ、気付けば涙が流れている
相葉君は涙が止まるまで優しく抱き締めてくれた

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