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相「俺だけ誘うなんて珍しいね」
櫻「相葉君に相談があるんだ」
相「俺に相談？大丈夫かなぁ。答えられるか不安だよ」
櫻「あははっ。相談される事くらいあるでしょ？」
相「あるような、ないような？」

スペインレストランの個室
相葉君と２人なのに笑いが絶えない

櫻「相談の前に確認・・・ニノと付き合ってるよね？」

驚いてフォークを落とす
ガチャンと金属音が響いてまた驚く
忙しい人だなぁ

相「な、なんで？」
櫻「バレバレだよ！相葉君のニノを見る目が違うから」
相「そっ・・かぁ、バレてたんだ」

不安のようなホッとしたような顔をする

櫻「大丈夫だよ。誰にも言わないし、相談もそれに近い事だから・・」
相「近いって、まさか、ニノの事・」
櫻「ちがーう！ニノの事が好きなんじゃなくて、松潤が好きなんだ！」
相「えっ・・・」

混乱してる相葉君
勢いで言ってしまった