
愛の嵐
第41章 擬議×啼哭=縁成
必死過ぎて背中を引っ掻かれてる
背中が、翔と触れてる全てが熱い
俺よりも熱い翔から好きが伝わってくる
櫻「さとっ、まっ、まって、もぉ」
大「いいよ、いつでもイッて」
櫻「やっ、だめっ、もっ、イクっ、あぁあ」
腹にビクビクと震えながら吐き出していた
俺にもイけとばかりに締め付けられる
大「~~っくぅ、う~っ、っくはぁ」
堪えた!
いや、かなりギリギリだった
クタ~ッと身体を預け脱力している
大「翔、大丈夫?」
櫻「んっ、はぁ、はぁ、さとっし、まだ」
大「俺はいいよ」
櫻「だって・・っはぁ、あっ」
イッてないから中で主張しまくってる
あったかくて気持ちいい
まだ抜きたくないなぁ
櫻「あのっさぁ」
大「ん?なに?」
櫻「さっき・・好きっていった・・・よね?」
うっ・・改めて言われると恥ずかしくなってくる
目を逸らし返事出来ない俺に不安を感じたのか
翔は俯いてしまった
櫻「俺の・・聞き間違いかな。ごめん」
何で俺って意気地無しなんだろ
ここまでヤッといて言葉にしないと
ただエッチしただけになってしまう!
翔の為に、俺の為に・・言え!!
大「翔・・・好きだよ」
我ながらヘタレだと思う
顔を見ながら言えなかった
逃げるし、誤魔化すし、しかも居候だし
俺ってダメ男なんだろ~なぁ
背中が、翔と触れてる全てが熱い
俺よりも熱い翔から好きが伝わってくる
櫻「さとっ、まっ、まって、もぉ」
大「いいよ、いつでもイッて」
櫻「やっ、だめっ、もっ、イクっ、あぁあ」
腹にビクビクと震えながら吐き出していた
俺にもイけとばかりに締め付けられる
大「~~っくぅ、う~っ、っくはぁ」
堪えた!
いや、かなりギリギリだった
クタ~ッと身体を預け脱力している
大「翔、大丈夫?」
櫻「んっ、はぁ、はぁ、さとっし、まだ」
大「俺はいいよ」
櫻「だって・・っはぁ、あっ」
イッてないから中で主張しまくってる
あったかくて気持ちいい
まだ抜きたくないなぁ
櫻「あのっさぁ」
大「ん?なに?」
櫻「さっき・・好きっていった・・・よね?」
うっ・・改めて言われると恥ずかしくなってくる
目を逸らし返事出来ない俺に不安を感じたのか
翔は俯いてしまった
櫻「俺の・・聞き間違いかな。ごめん」
何で俺って意気地無しなんだろ
ここまでヤッといて言葉にしないと
ただエッチしただけになってしまう!
翔の為に、俺の為に・・言え!!
大「翔・・・好きだよ」
我ながらヘタレだと思う
顔を見ながら言えなかった
逃げるし、誤魔化すし、しかも居候だし
俺ってダメ男なんだろ~なぁ
