
愛の嵐
第41章 擬議×啼哭=縁成
《櫻井時間》
言ってしまった
好きが溢れていたんだ
櫻「智も・・受け入れてくれる?」
大「はっ?えっ、な、しょう?」
ドサッと押し倒してしまった
ただ驚いて俺を見ている
大「ちょっ、しょっんんっ!!」
もう言葉なんて浮かばなかった
この手で頬に触れ
この唇が智に触れてるんだ
身体が歓喜に震えた
大「待てっ、翔!」
押さえられる手を振り払い
シャツを引き裂いた
遠くでボタンが飛び散る音が聞こえた
櫻「好きだ」
大「なん・・うそっ」
露わになった胸に額を押し付け鼓動を感じた
強く早く打つのが響いてくる
櫻「ほんと!」
呆けた隙に腕をテーブルに括りつけた
抵抗されるのは分かってる
だから拘束させてもらうね
俺の勝手な想いだけで・・・ごめんね
大「えっ、えぇ?!何これ!」
櫻「ん?何もなにも?」
ガタガタとテーブルを動かして早くも抵抗が始まった
櫻「痛い事しないから、大人しくしてて」
大「えっ、なにっ、おれっ、掘られんのぉ?!」
櫻「さぁ、どうだろうね」
喚かれても、もう後には引けない
だから無理矢理にでも受け入れてもらう
先に謝っておこうかな
櫻「ごめんね」
大「謝るくらいなら、これぇ、外せって!」
いやです!
終わるまでは外しません!
だからこその『ごめん』なんだからな
言ってしまった
好きが溢れていたんだ
櫻「智も・・受け入れてくれる?」
大「はっ?えっ、な、しょう?」
ドサッと押し倒してしまった
ただ驚いて俺を見ている
大「ちょっ、しょっんんっ!!」
もう言葉なんて浮かばなかった
この手で頬に触れ
この唇が智に触れてるんだ
身体が歓喜に震えた
大「待てっ、翔!」
押さえられる手を振り払い
シャツを引き裂いた
遠くでボタンが飛び散る音が聞こえた
櫻「好きだ」
大「なん・・うそっ」
露わになった胸に額を押し付け鼓動を感じた
強く早く打つのが響いてくる
櫻「ほんと!」
呆けた隙に腕をテーブルに括りつけた
抵抗されるのは分かってる
だから拘束させてもらうね
俺の勝手な想いだけで・・・ごめんね
大「えっ、えぇ?!何これ!」
櫻「ん?何もなにも?」
ガタガタとテーブルを動かして早くも抵抗が始まった
櫻「痛い事しないから、大人しくしてて」
大「えっ、なにっ、おれっ、掘られんのぉ?!」
櫻「さぁ、どうだろうね」
喚かれても、もう後には引けない
だから無理矢理にでも受け入れてもらう
先に謝っておこうかな
櫻「ごめんね」
大「謝るくらいなら、これぇ、外せって!」
いやです!
終わるまでは外しません!
だからこその『ごめん』なんだからな
