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上司と部下の恋

第1章 1

そう言うと、わたしの手を引いて寝室へ入る。

優しくベッドに寝かせるのではなく、勢いよく、わたしを突いた。

勢いでわたしはベッドに倒れ込む。

すぐに上に服部くんが覆い被さる。

酔ってるのは、わたしではなく、服部くんではないだろうか。

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