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チョコレート

第5章 お泊まり




わかってるくせに…





陸は胸を触りながら
キスしてくる







「んッ…ぁ…やぁ…」






手がどんどん下に
おりていって
パンツの中に入ろうとした






「ぁ…やだッ…」



手がぴたっと止まる







「なんで?」





陸…
若干顔ニヤついてるし





「だって…」





多分もうびしょびしょ





戸惑っているうちに
手が入り
優しくなぞった





「…んぁッ」








「いつからこんなびしょびしょ?」











手を動かしながら聞いてきた












「…んぁッ…わかんッ…なぁ…いッ…」











「言え」





…ドS






「ドラマぁ…のッ…途中ッ…んんッ」








「ふっ、変態」







指が入ってきて
私の中をかき回す






「ぁぁッ…んゃッ…ぁッ…ん…」







「もっと聞かせて」






さらに
クリトリスを触りながら
出したり入れたりしてきた









「んッあ…り、くッ…だめッ…」











イっちゃう…







「あぁッ…んッ…あッ…」









「まだ」





寸前でとめられた



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