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チョコレート

第5章 お泊まり


ドラマの予告が終わった






「りく…そろそろやめ、て…」









そう言うとテレビを消して
私をお姫様抱っこし
陸の部屋まで連れて行かれた






「りくっ!」





ベッドにおろされ
上半身裸にされた





「…彩。綺麗」




少し顔が赤い陸




恥ずかしくなって
体を隠した





「見せて」




隠してた両手を
つかまれ
横に押さえつけられた





「やだっ、恥ずかしいよ…」








無視して陸は
私の乳首を舐めてくる





「ぁッ…んッ…やぁっ…」





「彩可愛い。」





「そこで喋らないで…」





息がくすぐったい





「なんで?」








「だから…喋らないでッ」






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