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【年下】後輩との○○、どうでしょう?【メイン】

第3章 003✩拓斗くん

私「なっ なんで私?


櫻ちゃんとかにやってもらえば?(汗」


拓斗「実櫻にそんなこといったら
からかわれるだけだって
わかるじゃん...」



たしかにそうだ。


拓斗「矢崎だったら

小学校のときから
俺の事好いてくれてるみたいだし


こういうこと
嫌がらなさそう



ってゆーか... 」


語尾が小さくなってゆく。



てか私変態女だって
貶されてるような気が...



私「



うーん...


わかった。



じゃあ今日一日だけでいいから

私のことは

李世ってよんで?

それだったらいいよ」

拓斗くんは少し悩んで


拓斗「うん、じゃあ


お願い。」







幸い両親は仕事から帰ってくるのが深夜。

現在18:27


時間には余裕で大丈夫だ



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