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恋して桜!

第2章 井吹龍之介編

ごめんなさい。
18R表現含みます。苦手な方は回れ右してください。

小鈴は俺よりも真っ赤な顔になって、
俺をゆっくりと見上げる。
『私だって、龍之介さんのこと好きです。前よりもっと好きです。』

小鈴のこの言葉がきっかけになり俺は小鈴の唇に、拙いけど優しく愛情と感謝の雨を降らせる。

小鈴の唇は触れれば触れる程、甘くて柔らかくて
止まらなくなる。

小鈴の唇を啄ばめば、小鈴は真っ赤になりながら必死に俺について来ようとする。


そんな小鈴のすべてが愛しくてたまらない。

「小鈴、愛してる…」

小鈴を慈しみながら、小鈴の帯をゆっくり解いていく。

襟元が少し緩くなり、小鈴の白い肌が顔を出す。
小鈴の肌は、キメが細かく吸い付くような肌だ。

小鈴の敏感な部分は避け、やわやわと小鈴の胸や腹、脇や内腿などの肌の感触を楽しむ。

『はぁっ…』
小鈴が全身を桜色に染めながら震える。

『龍…之介…さっ……もっ…イジ…ワル…しない…でっ』

小鈴のこの言葉を皮切りに
俺は小鈴の浴衣をすべて脱がしていた…

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