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LOVE SUGAR♡

第1章 妙な出会い

やっと一人暮らしができるそのマンションを目にすると、なんだか疲れが吹っ飛んだ。

「えっと・・207号室だよな・・」

中に入ると、意外と広くてテンションが舞い上がる。

荷物届いてる・・。じいちゃんさんきゅー!


ピンポーン

やっぱり、お隣さんへの挨拶は重要だよな・・。

「はい・・どちら様・・・・」

「あの、隣に引っ越してきた春日といいま・・」


「「・・・・・」」



目の前には、目を疑う人物がいた。

「龍咲さん!?」



これが、俺の恋物語の始まりでした。

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