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玩具箱*R

第6章 らんこうぱーてぃー*

二人の方に目をやるとソレはどんどん進んでいて李音くんはハダカになっていた

…はじめて見るオトコのコの性器

標準がわからないから大きいとか小さいとか、分からないけど、なんていうか…綺麗…な気がする

陰毛がすべて剃られていて、まるで彫刻みたいだった

まじまじと李音くんのソレを見ている私に気づいたのか、シャルルは私を面白そうに、ニヤニヤしながら見ていた


篠原は李音くんをうつ伏せにして、お尻の穴に中指を挿入した

李音くんはグッと目を閉じ快楽に耐えているようで、それを篠原は楽しんでいる

挿入された指はぐにぐにと中を刺激する

「っ、あ…もっ…もっとやさしく…」

目を潤ませながら、そう篠原へ訴える李音くんは 凶暴な肉食動物に捉えられた、か弱いうさぎのようだった

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