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ツンデレ彼女。

第7章 ボーイズトーク!?

「なあ…結局のところ、おまえと美来ちゃんはどうなわけ?」

咄嗟の質問に驚いたのか、飲んでた缶コーヒーをぶっとふきだす賢人。
うーわ、だっせえ笑

「べっ別に…なんにもねえよ///」
「賢人ってさー……案外単純だよね笑。わかりやすいとゆうか」
「るっせーな!ほっとけ!いまはおまえの話だろ!話そらすな!」

賢人は顔赤くしてて、いけめんが赤面するとかわいいなあーとか思ったり笑。
俺、女だったら絶対こいつに惚れてそーw
あ、ゲイじゃねえよ笑

「はああ?おまえが俺らにできることないとか言うからだろー」
「だからって俺の話すんなよばか」
「今度…ゲーセンに4人で来るときは…Wデートだったら良かったのになあ」
「なにきもいこと言ってんのおまえwゲーセンでデートはねえだろ。つか諦めんの早いと思うけど」
「だからさー、トラウマあんだってー。俺、待ってるって言ったのに、もう誰とも付き合わないって決めたんだって言われて、もうなーんも言い返せなかったー…はは、だっせ」

「いーんじゃねえの?」

えっ…
賢人なら絶対ばかにしてくると思ったんだけど…

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