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私たちのエッチな体験談。短編集。

第3章 三人目

パンパンパンパンと鳴っていた音が、

ぶつかり合う音と共に

ぐちゃ…。ぴちゃ…。

と聞こえていた。

『あんっ。

いきそう…。


だめっ!いっちゃ…うっ。』


私は体をびくつかせながらいった。

右京さんは抜くと何事もなかったかのように私をそこに置いたまま、パンツをはくとお風呂場へと向かっていった。


私は息を整えたあと、自分でティッシュでおまんこを拭き、私はベットに入った。

時々…。

右京さんが分からなくなる…。

今日みたいに、怒りのような激しさで抱かれたり、優しく抱いてくれたり…。

最近は、右京さんが夜はいないし。
昼もいないことが多くて…。

寝るのとお風呂に帰ってくるような感じになっていた。

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