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私は奴隷体質

第1章 合コン

そして部屋についてから

『あがれ』

「…お邪魔します」

『おまえさぁ
これのお詫びとして取り合えず言うこと聞け』

「どうしてよ
悪いとは思うけどここまで送ったんだからもういいじゃない」

私は間違ったことはいってないはず
だから聞いてもらえると思ったんだけど…

『帰りたいなら言うこと聞け』

「やだよっ!」

『んー服脱げ』 

なにいってんのこいつ…
想像つかない頭してんなぁ

「無理に決まってんでしょっ!」

『じゃあ脱がす』

そういって近づいてきて私の服にてをかけた

「ちょっと触らないでよっ!」

当然私は拒む
けれど男の力に勝てるわけがない

『うるさいな
そこにいてろ、いいもの持ってきてやるから』

いいもの?なんだろう
興味深くなって待ってることにした

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