
paradise parade☆
第6章 おしゃれの妖精!?
舞桜「ど、どうするの!?」
優乃「そ、そんなこと言われたって…。」
ティアラ《あら。説明をしていませんでしたわね。
私たちはおしゃれ王国からきたおしゃれ妖精ですわ。
おしゃれ王国では、おしゃれ試験に合格すると
人間界に行って、人間たちと、また新たな
修行をするのです。その前に…一緒に修行する
人間とパートナーをくまなくてはなりませんのよ。
ということで、よろしくおねがいしますわ。》
え?
私に差し出されたちっこい手。
優乃「もしかして、もしかしなくても
私をパートナーにする気なの?」
ティアラ《ダメですの?》
優乃「いやぁ。急に言われても、ねぇ…。」
??《ティアラ様とくめるなんて素晴らしいことよ!
ティアラ様と一緒にいるだけでコーデがよくなるのよ!》
優乃「まじ!?そういうことなら!!
私の名前は優乃だよ!」
ティアラ《ありがとうございますわ》
??《ところで、私も探してるのよ。
それで、あなた、パートナーになってちょうだい》
舞桜「え…。私!?」
??《うん。私の名前はミルフィー》
舞桜「ミルフィーね。よろしく!!」
ミルフィー《あなたとはいいパートナーになれそうね》
舞桜「そう?ありがとう!!あ、私は舞桜!!」
ミルフィー《よろしくね!舞桜》
ということで。私たち二人には、誰にも言えない秘密が
できちゃいましたーーーー!!!
しかも、おしゃれ妖精は妖精を信じている人しか
見えないらしいの!!
とにかく今のところは、妖精を信じる人なんていないと
思うから、ティアラたちが見える心配もなし!!
優乃「そ、そんなこと言われたって…。」
ティアラ《あら。説明をしていませんでしたわね。
私たちはおしゃれ王国からきたおしゃれ妖精ですわ。
おしゃれ王国では、おしゃれ試験に合格すると
人間界に行って、人間たちと、また新たな
修行をするのです。その前に…一緒に修行する
人間とパートナーをくまなくてはなりませんのよ。
ということで、よろしくおねがいしますわ。》
え?
私に差し出されたちっこい手。
優乃「もしかして、もしかしなくても
私をパートナーにする気なの?」
ティアラ《ダメですの?》
優乃「いやぁ。急に言われても、ねぇ…。」
??《ティアラ様とくめるなんて素晴らしいことよ!
ティアラ様と一緒にいるだけでコーデがよくなるのよ!》
優乃「まじ!?そういうことなら!!
私の名前は優乃だよ!」
ティアラ《ありがとうございますわ》
??《ところで、私も探してるのよ。
それで、あなた、パートナーになってちょうだい》
舞桜「え…。私!?」
??《うん。私の名前はミルフィー》
舞桜「ミルフィーね。よろしく!!」
ミルフィー《あなたとはいいパートナーになれそうね》
舞桜「そう?ありがとう!!あ、私は舞桜!!」
ミルフィー《よろしくね!舞桜》
ということで。私たち二人には、誰にも言えない秘密が
できちゃいましたーーーー!!!
しかも、おしゃれ妖精は妖精を信じている人しか
見えないらしいの!!
とにかく今のところは、妖精を信じる人なんていないと
思うから、ティアラたちが見える心配もなし!!
