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舞桜「んー！！今日もいい天気だね！！」


優乃「そうだね！！学校も暇そうだねー。」


今は、学校での朝休みです！！
ちょー、暇だったから舞桜ちゃんと学校内を
お散歩中です(笑)


舞桜「うーん。ひまひま！！」


優乃「ひまひまひまひま！！！！」


？？《そんなに暇ばかり言っていては
本当に暇になってしまいますよ？》


優乃「あはは。舞桜ちゃんだって暇って
言ってるじゃん(笑)」


舞桜「え？私、なんにも言ってないよ？」


優乃「え？…。な、なにいってんの〜？
嘘でしょ？」


舞桜「嘘じゃないよ？」


え…。
いっつも嘘ついてる時の舞桜ちゃんの
ニヤニヤ顔じゃない…。
も、もしかして！！


優乃「ゆ、幽霊！？」


舞桜「ええええぇぇぇぇ！！！！」


？？《こーら！！ティアラ様のことを
幽霊など言わないの！！》


え…。
え…？


目の前にいるのは…ちっこい妖精？


優乃「ティアラ様…？」


？？《そうよ！！この方の名前は
ティアラ様よ！！女王様の娘様よ！！
賢い方なんだからね！！」


優乃「へ、へぇ〜。舞桜ちゃん…。
まぼろし、だよね？」


舞桜「う、うん…きっと、
おかしくなったんだ。
頭が…」


そういって、舞桜ちゃんが私のほっぺを
つねった。


優乃「いだっ。いだだだだだ！！！！」


舞桜「まぼろしじゃ…ない！！」


優乃「ひ、ひどいよ〜」