テキストサイズ

『BL』黒子のバスケ

第1章 火×黒 (火神目線)

「はぁ....はぁ....っ黒子...顔隠すなよ..」

黒子は手で顔を覆っている。

「やぁっ...恥ずかしいっ...です...」


俺は嫌がる黒子の手を無理矢理押さえつけた。

「っ!!!」


黒子はトロンとした目で俺を見つめてきた。


「火神くんっ...ぼっ...ぼく火神くんのこと...」


俺は黒子の言葉を遮るようにキスをした。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ