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私のH

第12章 10人目

私はそんな直也に欲情していた。

『なお、暑い?寒い?』

『……寒い…』

布団をかけなおしながら…。

『布団出しちゃってるから…』

そう言いながら私は直也のベットに入り込み体をくっつけた。

『これなら暖かいでしょ。』

という言葉もつけて。

そして、トントンとして眠りにつかせた。

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