無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「っ、昨日！！！昨日・・・・」
「昨日なに？」
「・・・・昨日、俺壊れるかと思った！！！謝れ！！」
「壊したんだろ？しかも、お前へーきそうじゃん。散々ヤったかいがあるよ。そんなに柔軟性上がってると思わなかった。褒めてやる。」
「え、あぁ・・・・じゃなくて！！！謝れって！！俺お前ともうしてヤらねーぞ！」

そう言うと、待ってましたとばかりにニヤニヤされる

なに、か企んでる？！


「いいよ。都合がいい。俺もお前とする気ないから、貞操帯つけさせて。」
「貞操帯って・・・なんだよ！！意味わかんねーこと、言ってんじゃねーぞ！！！」
「携帯で調べろ。・・・お前こそ。強烈な薬飲ませたろ。見ろ、和也頭痛くて起きれねぇ。殺す気か。お前こそ謝れ。・・・身体で謝るか？どーせ、ヤれんの最後だぞ？！」

「っ、馬鹿！！！！やんねーよ！！！も、・・・トイレ！！！」


だから逃げんなって・・・
そこのトイレの鍵、コインで開けれるんだから。
セキュリティ甘いなぁ、全く。

ま、しばらく面白いから放置しとこ


抜糸セット取りに病院いくか。

サラサラと和也にメモを残し
トイレにこもる純平を横目に

俺はマンションを出た