
S×強気で恋になる
第52章 気持ち
ずっと黙っていた和也が口をひらく
「・・・悠二。てめーノックぐらいしろよ!!」
「てめー?お前お兄ちゃんに向かってなんて言い草だ。」
ふざけてばっかりの悠二に和也は肩を落とした
本当のこと言ったら
純平の気持ち試したことしてるから
絶対純平傷つくし
それに、真ちゃんも悠二になぶられるなー
てゆーか、片瀬さんとまだ付き合ってたんだ
俺たちの前でいゃいちゃすんな
「純平さー、もしかして岡崎さんと別れたの?」
「・・・えー?俺はね、片瀬が下の名前隼人だったことにね、驚いてる・・・」
にーっと笑う純平の腕を引っ張る
変なこと言いかねない
「こいつ、今酔っ払ってるから・・・出てけ。」
「いや、俺たちもここで呑む。どう、隼人?」
「和也さんご一緒させて下さい。」
「だめだってば!!!ちょ、まじで頭下げるから出てってくれ」
ここに今から真ちゃんくんのに
押し倒してたとか
なんか変なこといっぱい言われたら
ややこしくなる!!!
「かずや・・・くまちゃんみてーだな・・・背中似てる・・・」
そのまま純平が座っていた俺の背中を後ろから抱きしめてきた
「ちょ、眠いだけだろお前。はら、横になって寝てていいから。な?離して?」
「いや・・・こーやって、寝る・・・」
「和也、やるな。真一から奪ったんだ。だめな兄貴だな。隼人、俺たちもここでいちゃいちゃしよーか。」
「ちょ、悠二さん、ここ、っん、っ、・・んっく」
やめろ
俺の部屋でエッチすんな
てゆか、純平見すぎ・・・
「・・・かずやも・・・あーしたいの?・・・しんいち、は?」
「抱きしめてやるから、お前は寝ような。」
ギュッと抱きしめると
純平が喋り出した
「やっぱり、・・・続きしよ・・・」
「はぁ!?」
「・・・俺まだ呑めるーから、続きしよ」
そっちか!!!!
びっくりした。乳首いじってって言ってんのかと思った。
俺こいつ本当に好きだわ
家族愛だけど
ってことにしてるけど
真ちゃん早く迎えにきてくんなきゃ
本当は俺がやばい
「・・・悠二。てめーノックぐらいしろよ!!」
「てめー?お前お兄ちゃんに向かってなんて言い草だ。」
ふざけてばっかりの悠二に和也は肩を落とした
本当のこと言ったら
純平の気持ち試したことしてるから
絶対純平傷つくし
それに、真ちゃんも悠二になぶられるなー
てゆーか、片瀬さんとまだ付き合ってたんだ
俺たちの前でいゃいちゃすんな
「純平さー、もしかして岡崎さんと別れたの?」
「・・・えー?俺はね、片瀬が下の名前隼人だったことにね、驚いてる・・・」
にーっと笑う純平の腕を引っ張る
変なこと言いかねない
「こいつ、今酔っ払ってるから・・・出てけ。」
「いや、俺たちもここで呑む。どう、隼人?」
「和也さんご一緒させて下さい。」
「だめだってば!!!ちょ、まじで頭下げるから出てってくれ」
ここに今から真ちゃんくんのに
押し倒してたとか
なんか変なこといっぱい言われたら
ややこしくなる!!!
「かずや・・・くまちゃんみてーだな・・・背中似てる・・・」
そのまま純平が座っていた俺の背中を後ろから抱きしめてきた
「ちょ、眠いだけだろお前。はら、横になって寝てていいから。な?離して?」
「いや・・・こーやって、寝る・・・」
「和也、やるな。真一から奪ったんだ。だめな兄貴だな。隼人、俺たちもここでいちゃいちゃしよーか。」
「ちょ、悠二さん、ここ、っん、っ、・・んっく」
やめろ
俺の部屋でエッチすんな
てゆか、純平見すぎ・・・
「・・・かずやも・・・あーしたいの?・・・しんいち、は?」
「抱きしめてやるから、お前は寝ような。」
ギュッと抱きしめると
純平が喋り出した
「やっぱり、・・・続きしよ・・・」
「はぁ!?」
「・・・俺まだ呑めるーから、続きしよ」
そっちか!!!!
びっくりした。乳首いじってって言ってんのかと思った。
俺こいつ本当に好きだわ
家族愛だけど
ってことにしてるけど
真ちゃん早く迎えにきてくんなきゃ
本当は俺がやばい
