無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

まだ4時・・・？
なんか目覚めた・・・

くっそ、まだワイン残ってる・・・
っーか、頭いてーし
酒くせー・・・


ん？なに、これ・・・
なんで全裸？

あれ？なんだっけ？

なんか痴漢されたこと
言って、そしたら抱きしめてくれて
で、なんか・・・制服！？

あと思い出せねー・・・

水呑も・・・
そう思ってリビングに行く

テーブルの上に写真？

っ！！！！！！

「岡崎！！！！！てめー、殺すぞ！！！！」

ビリビリに破いてゴミ箱に捨てる

女のセーラー服みたいなんきて
スカートめくって女もんのパンツ
見せてた・・・

俺笑ってるし・・・

あいつまじで最低！！！

最悪だ・・・・・・
また弱味握られた・・・

も、俺一生離れらんねー

こんなんバラまかれたら死ぬって

くっそ怒りおさまんねー！！！

ソファーの上のクッションを持てるだけ持ち寝室へ戻る

スヤスヤ寝てんじゃねーよ！！
この鬼畜！！悪魔！！人でなし！！！


バフ！バフ！っとクッションを投げつける

「っんー・・・や、めろ・・・」

はぁ！？
俺の怒りはこんなもんじゃねーんだよ！！

キングサイズの掛け布団をめくり、岡崎の顔にかけ、布団でくるめて上に乗る

こーしてやる！！
こーしてやるーっ！！！

「ちょ、苦しい・・・っ、どけって！！！」
「わっ・・・・・・」

ドスン

とベットから放り投げられる

いってぇ・・・

「おい！！小学生みてーなことすんな！！！殺す気か！！！馬鹿野郎！明け方から誘ってんじゃねーよ。ほら、寝るぞー・・・」
「寝るな！！！謝れ！！！っ、岡崎！！！」

っくそー・・・