
S×強気で恋になる
第47章 俺の甘え方
うわ・・・今日もこんでる・・・
っ、くそ、押すなって
モミ、モミッ
っ、・・くそやろ!!
なんで俺なんだよ!!
ジーッとまたスーツのジッパーを下げられる
くそ、やめろ!!
サワサワと俺のモノに触れたあとに、何か異物が触れるのを感じる
っなに?!
「ひゃ、っ・・・んっ、・・・はぁ・・・はぁ」
怪訝な顔で隣の男性に見られる
っくそ、それやばいって!!!
ヴヴィィインンンンーー!!!
と確かに振動する何かを俺の息子の敏感なところを徹底的に刺激される
んっ・・・んっ・・・
ここ・・・電車だぞ・・・っあ
こいつ、慣れてる・・・っ
気持ち・・・わり・・・っぁん
しん・・・いち・・・たすけて
グチュグジュと音が大きく聞こえる
っ、他の人に聞かれるー!!!
そう思えば思うほど
意識がそっちにいってモロに感じてしまう
すると、
半ば俺のズボンは降ろされ、その小ぶりのバイブらしきものを俺の蕾に入れられた
うそ、だろ・・・!!!
「っあ・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・んー!!!!」
さっとイくときにタオルのようなものをあてられる
そしてそのまま
ズボンがあげられる
中のやつ入ったまま・・・っん
俺は誰にヤラれているのか
ということよりも
いつスイッチが入れられるかわからない不安にかられながら降車駅が近づくのを待った
も、泣きたい・・・
なんで、なんで、こんなこと・・・
抵抗して捕まえられない
自分が悔しい・・・
っくそ・・・
