
S×強気で恋になる
第71章 悠二の誕生会に猫耳3匹、狂犬2匹
だんだん日付が変わる時間がせまってきて
悠二の到着を待つだけとなっていた
なんとなくお酒も進み
みんないつもよりかなり早いペースで
飲んでいたから
悠二が来る前にほとんど出来上がっていた
「もう悠二さん来るからねー!!!にゃー、だよ、にゃー。和也さん・・・ぷっ・・・」
「おい!!笑うなよ!!!俺だって着たくて着てるわけじゃねーんだからな!!!」
「和也かわいー・・・ほら、尻尾あるー!!!・・おんなじ、尻尾ー・・・クマちゃんなのに・・・」
「わ!!純平、尻尾引っ張んな!!!パンツ脱げる!」
そんなやり取りをしてる3人を
藤間と遠巻きに見ていた
純平は俺の横にいさせて
酒飲まさないようにペースコントロールしてたのに、和也と片瀬が好きだからそっちに行きたがってうるさくて、もう好きにさせていた
あいつ尻尾、尻尾って
・・・尻尾がそんなに好きなのか?
尻尾好き?
酔っ払った純平って着眼点が謎すぎる・・・
そう思いながら、眉間に皺を寄せていると
隣の藤間を難しい顔をしていた
悠二の到着を待つだけとなっていた
なんとなくお酒も進み
みんないつもよりかなり早いペースで
飲んでいたから
悠二が来る前にほとんど出来上がっていた
「もう悠二さん来るからねー!!!にゃー、だよ、にゃー。和也さん・・・ぷっ・・・」
「おい!!笑うなよ!!!俺だって着たくて着てるわけじゃねーんだからな!!!」
「和也かわいー・・・ほら、尻尾あるー!!!・・おんなじ、尻尾ー・・・クマちゃんなのに・・・」
「わ!!純平、尻尾引っ張んな!!!パンツ脱げる!」
そんなやり取りをしてる3人を
藤間と遠巻きに見ていた
純平は俺の横にいさせて
酒飲まさないようにペースコントロールしてたのに、和也と片瀬が好きだからそっちに行きたがってうるさくて、もう好きにさせていた
あいつ尻尾、尻尾って
・・・尻尾がそんなに好きなのか?
尻尾好き?
酔っ払った純平って着眼点が謎すぎる・・・
そう思いながら、眉間に皺を寄せていると
隣の藤間を難しい顔をしていた
