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暗い少女は明るい少女?

第39章 雪色旅行

取りあえずサイゼリヤと言うレストランで昼食をとった。
僕たちの実家は地方だ。
とはいっても近辺の都市と比べたらかなり大きな都市だろう。
しかし、全国的に見たら小さな都市に変わりはない。特に東京なんかと比べたら。
どうして僕がいきなりこんなことを考え出したかと言うと

「ここのレストラン美味しいね。リーズナブルだし。」

「なんで実家にないのかなあ?」

相沢さん、純…。
二人が言ったことが答えである。
食事の後は、自由行動をすることにした。

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