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ふしだらと言わないで

第5章 慰み者の娘 2

 おじ様の膝の上で動く
 モノを出し入れして喘ぐ
 嫌で嫌で仕方がないのが事実だ

 だけど離れたくなくなる



「あ、あぁ~っ…はぁ…///」
「嫌そうな顔しおって」



 ジュプジュプっジュチュっ

 嫌なんかじゃない
 ただ心の整理がつかないだけで…



「毎日頑張っているようだな
忙しくて話す時間もないが…
お前に関する報告は
いつも耳に入れておるよ」
「う、うそ…あっあん///」
「好かれているな
お前は愛されておるよ
わしを含めてな」



 ズブッズブッ…
 奥まで深く抱かれる

 さっきまで嫌だ嫌だと思っていたのが嘘のように敏感になる

 華奢な体への口づけひとつで
 どんどん快感が上がる



 中ではおじ様のが暴れてる



「おじ様…おじ様ぁ///」



 自分が自分でなくなる
 甘い声よりさらに甘ったるい声

 おじ様の腕の中で抱かれて
 どうしようもなく女になっている

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