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私ね先生が好きになっちゃったみたいなの

第3章 再会

あーちゃんは私の頬に手をあてるとそのまま唇を近づけてきた。


「あ、あーちゃん!!!」


「ちーちゃん、俺達高校生なんだよ?キスぐらいしても良くない?」


私はキスという言葉に反応してしまった。


「だって・・・キスは恋人同士がするんでしょ?」

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